自分が資金を出すとはどのようなことか

「住宅ローンは自分の名前で借りたけれども、頭金は内助の功で奥さんが家計を遣り繰りしてた貯めたのだから、3分の1を妻の名義で・・・」、ちょっと待ってください。マンションを購入した場合、購入代金支払いと同時に所有権の保存登記(マンション所在地を所管する法務局に対して)をすることになります。所有権の保存登記は購入資金を負担した人の名義にするのが原則です。つまり、自分が購入資金の全額を負担した場合は、自分だけが登記名義人であり(単独名義という)、自分以外の人も購入資金を負担した場合は、各人が負担した割合に応じて登記名義人になります(共有名義という)。たとえば、1.自分が購入資金の全部を負担した場合……自分だけが所有者(単独名義)2.自分が住宅ローン(2,400万円)を負担し、配偶者が頭金・諸費用(600万円)を負担した場合(計3,000万円)……自分の共有持分「5分の4」、配偶者の共有持分【自分が資金を出すとはどのようなことか】「自分が資金を出した割合に応じて所有権を持つ」という場合の「自分が資金を出した」とは、次の場合をいいます。①自分の働いた収入から貯蓄した。②自分が親などから贈与をうけた。③自分の名義で住宅ローンを借入れた。④自分が購入した宝くじが当たった。

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